樹木

No.265 タイサンボク

タイサンボクのおおきな花が梅雨空の模様の中、咲いていました。 花径は50~60cmくらいあり、日本の樹木の花としては最大。 ホウノキよりも大きい花です。 高さがある程度高くならないと花を咲かせないそうです。 その高さである理由はなにか。花粉を運ん…

No.254 キョウチクトウ

夏を代表する花木。キョウチクトウ。大気汚染に強いので道路沿いに防音のために植栽されることが多いです。また海岸近くの市街地でもよく見かけます。しかし、葉っぱ、茎、根、花、種のすべてが有毒なやつなので適度な距離を保って観察することをおすすめし…

No.252 ラベンダー

益子町にあるラベンダー畑。ラベンダーは見たことがあるけど、花が咲いているのは初めて。ミツバチ、クマバチ、モンシロチョウ、アゲハチョウなどいろんな昆虫が蜜を吸いに来てました。ラベンダーは枝分かれする上のところで摘み取ればどんどん出てくるとか…

No.246 ガマズミ

ガマズミの花が咲いてます。白くて小さな花。蜂がちらほら。丸っこい葉が特徴。さわるとふわふわしてます。と、見たことのある葉だと思ったら、3月にミニ盆栽用に実生を採ってきたやつがこれだと判明。しかし、花は咲かない。。。さすがにまだ若いのかも。気…

No.245 ゆず

果実は有名だけど花を見るのは初めて。白くてきれいなゆずの花。ちょっと感動。柑橘類のなかで一番対寒性があるゆず。ゆずの種から育てて実がなるまで18年かかるそうです。恐るべしゆず。撮影日:2016年5月23日

No.242 コゴメウツギ

初夏を感じる日に林道を散策。林縁に小さな花。コゴメウツギ。日当たりの良い林縁に生えます。ウツギはアジサイ科ですが、コゴメウツギはバラ科。たしかにバラ科というだけあって、サクラやウメの花に似ていますね。植物界には名前は似てるけどなかまじゃな…

No.231 かりん

バラ科。ということで桜のなかまです。初めて花を見ました。今年は満開のようです。実もいっぱいつけるかも。いっぱいできたらかりん飴でも作ろうかな?撮影日:2016年4月20日

No.219 レンギョウ

生垣が黄色で埋めつくされています。挿し木でも増えるようで我が盆栽の師匠は挿し木で増やしてミニ盆栽で販売してました。あんな小さいのに花を咲かせるとは。さすが師匠。見習わないとな。撮影日:2016年3月31日

No.216 ボケ

桜の開花とともに、ボケの花が咲いています。実は漬け込むと果実酒になるらしい。どんな味がするのだろうか!実がなるのが待ち遠し。撮影日:2016年3月30日

No.206 サンシュユ

春色といえば、黄色と桃色。そんな黄色が咲き始めました。サンシュユ。別名、春黄金花(はるこがねばな)。”木全体が早春の光を浴びて黄金色に輝く”姿がそうよばれる由縁だとか。そんな場面にできわすことを願って散歩を続けよう。撮影日:2016年3月7日

No.204 ウメ

気温が急上昇した本日。 朝はうぐいすの初鳴きに耳を傾け、その後は麦畑でヒバリの初鳴きを聞き、そして、夕方にはまたウグイスの声に耳を傾ける。 しかし、そんな鳥たちの声は聞こえたものの姿はとれず。 そんな良き日に満開の花。ウメ。 これだけ咲き誇る…

No.203 ジンチョウゲ

春を香りで教えてくれる花。ジンチョウゲ。秋を教えてくれるキンモクセイと似てる。ジンチョウゲ、、、どこかで聞いたことあると思ったら、ユーミンの春よ、来い。だ!!おーおーおー。そういうことか!納得、納得。また新しいものに出会えました‼撮影日:20…

No.198 河津桜

ましこで一番早く咲く桜。河津桜。まだ肌寒い日が続いているので咲いているのはほんの一部。満開になるのが楽しみ、楽しみ。撮影日:2016年2月18日

No.196 ツバキ

小雪が舞った日の次の日。 赤く咲くツバキに目が留まりました。 民家の生垣に見られるツバキ。 花が散るときはボタっと花ごと落ちるのが特徴。 花が似ているサザンカは花びらが一輪一輪落ちます。 ・・・なぜ花の終わり方に差があるのか???とくに意味はな…

No.193 ネコヤナギ

勤務先の軒先にはえているネコヤナギ。 こちらはまだまだ春を待っている。 しかし、生産者の方がもってきたネコヤナギはフサフサ。すでに春をむかえてます。 ということは、軒先のおネコさんももうすぐ毛が生えるかな??

No.180 ウメ

陶芸広場を散歩中に衝撃的なものを目撃。ロウバイに引き続き、ウメが咲いてます‼アワワ(;´゚д゚)ゞサクラも早く咲いちゃうかも?撮影日:2015年12月27日

No.179 ロウバイ

ましこでは、1月ごろに咲くロウバイ。今年は、もうすでに咲いてます。みんな狂い咲きか?と騒いでます。でも、花の少ないこの時期に咲いてくれるのはうれしいですね!撮影日:2015年12月28日

No.152 アカマツ

ましこの町木。アカマツ。夕焼けをあびて赤になってます。さわっても痛くないマツがアカマツ。アカマツは益子では重要な薪材。陶器を作るときには、アカマツで燃すのが一番。火力もあるし、煙が目にしみないとか。しかし、ましこのアカマツはマツノザイセン…

No.149 サザンカ

庭木に植えられてます、サザンカ。寒空のなか、ピンクに白に鮮やかに咲いてます。追伸花びらを一枚一枚落とすのがサザンカらしいです。花ごとボタッと落ちるのがツバキ。勉強になるな!撮影日:2015年11月25日

No.148 ユキヤナギ

桜の花が咲く前に満開になる花がこの季節に咲いてます。最近、ちょっと暖かいので勘違いしてるのかも。小さい雪のような花がかわいいやつです。ずっと見てるとミツバチが一匹。冬を前にミツバチの貴重なエサになってました。撮影日:2015年11月24日

No.141 ニシキギ

紅葉といえば、もみじですが、こちらもあります。ニシキギ。大人な赤に染まってます。枝のところにコルク質の翼がでるのが特徴。なにやら挿し芽で育つみたい。ミニ盆栽の材料として候補入りです。撮影日:2015年11月17日

No.139 スギ

全国各地に植えられているスギ。 いまではヒノキと並び、「人工林」の代表格ですが、もともとは日本に古来からあり、大樹になる樹木です。とくに有名なのは屋久杉。 ましこにもスギ林が。一部は間伐がされず、薄暗くなっている林もちらほら。 けど、景観的に…

No.136 ユズ

庭に植わっているゆず。我が家では、日当たりが悪く一部しか実ってませんが、ましこの中を見て回ると、いたるところに実ったゆずが!今年は豊作のようです。ゆずは、葉に特徴があり。柄の部分にも葉が着いていてひょうたん?みたいに見えるとこ。あとは鋭い…

No.134 メグスリノキ

実は、カエデ科。イロハモミジのなかま。紅葉がきれい。日本にのみ自生している珍しいやつらしいです。メグスリノキと言われているだけ、薬用があるようです。我が家の庭に植えられているのはこのせいか?撮影日:2015年11月10日

No.124 マンリョウ

縁起物として庭に植えられることが多いマンリョウ。マンリョウのほかには、センリョウ、ヒャクリョウ、ジュウリョウ、イチリョウとある。名前がつけられた順は、ヒャクリョウ→センリョウ→マンリョウらしい。実が多く実っているやつを徐々に見つけたらしい。…

No.123 トキワサンザシ

別名ピラカンサ。庭木として、たくさん植えられてます。赤い実はおいしそうだけど有毒。時間がたつと毒が薄れるらしいですが、オススメはできません。鳥は毒にやられないようにちょっとずつ食べるみたいです。撮影日:2015年10月27日

No.122 コナラ

樹木に注目の今日この頃。今日はコナラ。どんぐりの殻がうろこ状なのが特徴。大仏の頭みたい。南無~(@_@)どんぐりといえど樹木によって殻、大きさが違うようです。今後注目です。撮影日:2015年10月27日

No.121 シラカシ

休みの日に林道を散歩。たまには樹木に注目。秋となり、どんぐりをつけているシラカシ。横縞模様がカシ類の特徴。まだ青いからこれから実っていくみたい。おいしそうには、、、見えないな。撮影日:2015年10月27日

No.120 イロハモミジ

秋といえば紅葉。 紅葉といえば紅葉(もみじ) まさに紅葉と書いてもみじと読むほど紅葉の代名詞。 でも、意外に花もきれいです。咲く時期は4-5月頃。 残念ながらぶれてますが、小さくてかわゆし。 撮影日:2015年4月15日 撮影日:2015年10月15日

No.108 エノキ

朝から庭散歩。竹林あたりにエノキを発見。さて、どこから種がきたのか。上をみてみるとシラカシの上のほうからヒヨドリの声。なるほど。鳥に運ばれてきたのか。たしかにエノキの実は人が食べてもそこそこ美味しいから鳥にも人気なのかも。エノキの特徴は、…