No.174 カワラヒワ

いつも通る道にはえる大きなケヤキ。 そこにいつものスズメの大群が群がっていると思いきや、撮ってみると黄色いものがちらり。 なにやら違う鳥みたい。 調べてみるとカワラヒワ。こちらも群れで行動することが多い鳥。 おーーーー。スズメではなかったか!…

No.173 グンバイナズナ

マメグンバイナズナも咲いているのか。と通りすぎようとしてると、、、ん?なにやら違う。ちょっと大きい。グンバイナズナだ。種が大きい。おーーー。これか!また新しいナズナに見つけて大満足! 撮影日:2015年12月16日

No.172 オランダミミナグサ

ぷらぷら散歩のさなかに見るのは春の植物ばかり。 そんな春の植物のひとつ。オランダミミナグサ。 ヨーロッパから来たオランダミミナグサがいまにも咲きそうです。 花弁が萼片より長いので閉じたときに花弁が見えるのが特徴。似ているミミナグサは花弁が短い…

No.171 メジロ

庭の柿を食べに来た目の回りが白いメジロちゃん。ウグイスじゃありませんよ!なかなか素早くて追いきれなかったけど、なんとか激写。緑色の羽がなんとも美しい。 撮影日:2015年12月16日

No.170 タネツケバナ

この花が咲くと、種もみを水につけて田植えの準備を始めた、というのが名前の由来らしい。なんか名前の由来かっこいい❗いまはポツポツ咲くぐらい。春になって田んぼの畦に群生して咲くのが待ち遠し。撮影日:2015年12月16日

No.169 ハハコグサ

お休み恒例の畦道散歩。やはりもう春かもしれないと思いながら植物観察。そこに、春の七草のひとつ。ゴギョウ。別名ハハコグサ。やはりもう春なのか、、、。暖かい。冬鳥も山に帰っちゃうじゃないかなと心配な畦道散歩でした。ちなみに江戸時代まではこれを…

No.168 ギシギシ

畦道に 背高くそびえるギシギシ。スイバ、ナガバギシギシ、アレチギシギシなど似ている植物がいるけど、見分けのポイントは種。ギザギザしているのがギシギシの特徴。ナガバギシギシはギザギザが緩め。ギザギザがギシギシ。覚えやすい?? 撮影日:2015年12…

No.167 コスズメガヤ

河川敷になびくコスズメガヤ(たぶん。) 一緒に散歩していたつれが小さな実をつけているのを発見。 風にあたって種が飛んでいく種類の植物みたい。 光が当たって、すごくきれい。 なかなかいい感じに撮影できました。 撮影日:2015年12月8日

No.166 チガヤ

河川敷によく見られるイネ科。 初夏ごろに穂をひろげるチガヤがいまごろ穂をつけてる。。。 根をびっしりつけるので護岸を強くするようです。 それにしても暖冬はほんとに不思議。 いままで常識があてはまらない年。 これもまた自然の流れかなと思うともに、…

No.165 ヒメジョオン

畦道に咲くヒメジョオン。さすがにハルジオンではないだろうと、葉を確認。葉が茎を抱いていない。ヒメジョオンだ!さて、ハルジオンはいつから見られるかな?撮影日:2015年12月1日

No.164 セイヨウタンポポ

植物たちの冬支度。草たちは種を作って枯れるか、背丈を低くして寒さから芽を守るか。いろんな形で春を待ちます。春を待つセイヨウタンポポ。たぶん。背丈を低くして寒さから芽を守る=ロゼットを作ってます。見た目がバラ(ローズ)に似てるからロゼットだと…

No.163 ヤーコン

農家さんから夏にもらったヤーコン。植えてみたらかなり大きくなり、そろそろ収穫か?と見てみると、まさかこんな花が咲くとは!ひまわりみたい。かわいいやつ。これから満開になるのかな?撮影日:2015年12月3日

No.162 ダイサギ

川の真ん中に白い物体。 小貝川にたたずむダイサギだ。 一本足で立っているみたいに見えます。まるで白いフラメンゴ。 撮りながら近づくと、あと20mくらいのところで飛ばれました。 結構感知能力すごいのね。 撮影日:2015年12月8日

No.161 ホオジロ

ぴよぴょぴょぴょ~。 午前中の田舎道に響くホオジロの声。 サクラの木からスギの木へ。その後はススキ畑へ。と飛び回ってます。 なかなか激写できないが、、、、なんとか。 オスとメスらしきホオジロがちらほら。 畑では麦を植えるため耕耘作業中のトラクタ…

No.160 ヒメオドリコソウ

冬のものを探しに散歩にでたら、やはり春の植物が目に付く今年の冬。 春先に咲くヒメオドリコソウ。 しかし、春に咲くものより若干小さめ。花も遠慮がちです。 植物も迷ってるのかな?? 撮影日:2015年12月1日

No.159 ツグミ

最近よく見るツグミちゃん。柿を食べてます。 いよいよ冬になったのでしょうか。 10月ごろ、シベリアから大群で渡ってくる冬鳥の代表。 日本へ着くと群れを解いて、田畑や低い山の林に散らばって生息。 3月半ば頃になると再び群れて北へ帰るそうです。 飛騨…

No.158 モンシロチョウ

こんな季節にモンシロチョウ。 やはり季節は春なのか?? どうもおかしい今年の冬。 暖冬だとこんなことがおきるのか。 モンシロチョウも寒さにびっくりしたでしょうね。 撮影日:2015年12月1日

No.157 カゼクサ

道ばたになびくカゼクサ。風になびくのでカゼクサと呼ばれているらしい。押し花にすると、意外に利用価値あり。草むらを再現するのに最適です。撮影日:2015年12月1日

No.156 アズマネザサ

雑木林の林床に生える代表的な笹。篠竹とも言われます。刈らないとどんどん大きくなるので、雑木林の管理ではこやつをいかに管理するかが大切。そんなこといわれてもなかなかうまくいかないのが現実。笹が生えているとこは、歩きづらいけどなかなかよい雰囲…

No.155 ムシトリナデシコ

ピンクに白に。春に咲く花がまた一つ。ムシトリナデシコ。名前のとおり、粘着性の物質を出して虫などくっつけます。しかし、食虫植物ではない。ただくっつくだけ。なんなんだ。。ムシトリナデシコ。新手の罠ですね。リアクションが難しそう。撮影日:2015年1…

No.154 ヌマエビのなかま

ヌマエビのなかま。正式は種名はわかりません。 実家の周りの小川にはさっぱりいないけど、小貝川にはたくさんいます。 東京の川にはどこでもいるエビちゃんです。 ポンプなくても水草からでる酸素だけで生きていけるやつなので自分はよくミニアクアリウムに…

No.153 ハシボソガラス

都会ではスズメより見るかもしれない鳥。カラス。 実は2種類(ここらへんでは)いることを知ってますか? こちらは口先がスマートなハシボソガラス。 空き地で柿(?)を食べてました。 そのほかにもハシブトガラスがいますが、激写できてません。 なぜかカ…

No.152 アカマツ

ましこの町木。アカマツ。夕焼けをあびて赤になってます。さわっても痛くないマツがアカマツ。アカマツは益子では重要な薪材。陶器を作るときには、アカマツで燃すのが一番。火力もあるし、煙が目にしみないとか。しかし、ましこのアカマツはマツノザイセン…

No.151 ヒヨドリ

ぴょぴょぴょよよよ~。 この時期なると甲高い声で鳴いている声をよく聞きます。 灰色の鳥。ヒヨドリさん。 いろんな実を食べてるようです。できればうちの柿を食べてほしい所。 しかし、うまく止まってくれない。なかなか撮れない。 仕方なく、1月に撮った…

No.150 ノコンギク

秋に咲く花を発見。ノコンギク。春に咲く花が多い秋。こちらはもしかすると春に咲くかも?撮影日:2015年11月17日

No.149 サザンカ

庭木に植えられてます、サザンカ。寒空のなか、ピンクに白に鮮やかに咲いてます。追伸花びらを一枚一枚落とすのがサザンカらしいです。花ごとボタッと落ちるのがツバキ。勉強になるな!撮影日:2015年11月25日

No.148 ユキヤナギ

桜の花が咲く前に満開になる花がこの季節に咲いてます。最近、ちょっと暖かいので勘違いしてるのかも。小さい雪のような花がかわいいやつです。ずっと見てるとミツバチが一匹。冬を前にミツバチの貴重なエサになってました。撮影日:2015年11月24日

No.147 セグロセキレイとハクセキレイ

空き地にぴょんぴょんと跳ねる小鳥が何羽か。 さっそく激写。 よーくみると、セグロセキレイ。(ハクセキレイもいました) 背中が黒いからセグロらしいですが、ハクセキレイもパッと見は黒い(灰色)。 そこで見分けるのは顔。 セグロさんは、白い眉毛がチャ…

No.146 マメグンバイナズナ

春に咲く花がここにもひとつ。 やはり春と秋の気候が似てきた影響でしょうか。 ナズナに似たマメグンバイナズナ。 小川の近くの土手にたくさん群生してました。東京にいる時も多摩川の河原でよく見た植物。 ドライにするとけっこういい感じなやつです。 そう…

No.145 カラスウリ

おなじみの林道を散策中に発見。 オレンジ色の実。林の中で目立ちます。 秋の風景を描くときに、想像しちゃうやつですね。 花は8~9月頃。夜咲くのでなかなか出会えません。 今年は、つぼみ?花の終わり?には出会えました。 撮影日:2015年11月13日 撮影日…